3月になり、暖かい日も出てきました。プランドール錦見ではこれまでボランティアさんや園児さんたちに来ていただいていましたが、今回は入居者の皆さんがお出かけされました。
3月15日、近所にある総合支援学校にお邪魔しました。高等部の生徒さんが模擬喫茶店を開店され、入居者の方々をお客様として招待していただいたのです。
近いのですが、普段は中に入ることのない校内です。職員も初めて中に入りました。
、 室内にある工芸品を一つ一つ手にとって見ていく入居者さん。手作りの作品は味があっていいものです。「おいくらですか?」と聞いてみると、残念ながら本日は販売はしないということでした。
喫茶店では暖かいコーヒーとお菓子を出していただきました。お菓子は手作りのパイで、入居者さんにも好評で、楽しんでおられました。